FXの始め方

手数料比較

FX取引の手数料比較

FX口座スプレッド(単位:銭)片道手数料取引単位申込
米ドル・円英ポンド・円ユーロ・円豪ドル・円NZドル・円南ア・円原則固定
通貨
1万通貨
SBIFXTRADE0.271.190.690.771.790.990円0円1通貨申込ボタン
GMOクリック証券0.41.20.711.81.9-0円1万通貨申込ボタン
ワイジェイFX0.41.81.01.22.01.90円0円千通貨申込ボタン
DMMFX0.41.20.711.81.9-0円1万通貨申込ボタン
ヒロセ通商0.41.40.91.21.71.70円0円千通貨申込ボタン
JFX0.41.40.91.21.70円0円千通貨申込ボタン
マネーパートナーズ0.51.91.11.22.41.90円0円100通貨申込ボタン
外為ジャパン0.71.312.22.53.00円0円千通貨申込ボタン
ライブスター証券0.93.41.93.23.614.90円0円1万通貨申込ボタン


スプレッドとは?

スプレッドがなるべく安い方が得になるとはどういったことなのかを説明します。

1ドル=100円30銭から35銭」
例えば為替レートがこのように表示されてるとき、「100円30銭から35銭の間で取引がある」との誤解があります。そういう意味ではありません。

為替レートの2WAY表示の意味

「1ドル=100円30銭から35銭」。これを2way表示といいます。売値と買値の同時表示です。

「買い建玉を売りたい」人に対して「100円30銭で買いますよ」、買いたい人には「100円35銭で買わせてあげますよ」ということです。「100円30銭買いの100円35銭売り」で取引するんです。

だからこの差額が実質的な手数料となり「スプレッド」と言います。100円35銭ー100円30銭=5銭。1通貨単位あたり5銭を手数料としてFX会社に払います。

もしドル円で1,000通貨単位の取引なら1回1単位の取引で
1,0000×5銭=50円が手数料=コストとなります。

1銭の違いでも大きなコスト差になります。

スプレッドを比較した時に1銭の違いは大した違いではないように感じますが、何度も取引を繰り返すと結構なコスト差になります。

1通貨あたり1銭の違いを10,000通貨で10回取引すると、
1銭×10,000×10=1,000円の違いになります。1日10回取引を20日行ったとしたら1,000円×20=20,000円。これはおおきな違いですよね。

スプレッドのなるべく小さなFX会社が良いの?

ではスプレッドがなるべく小さい方が良いかというと、必ずしもそうではないのがややこしいところです。
必ずしも「注文した指値で約定しない」=スリッページが起こることもあります。

ですから一番良いのは、スリッページの無い約定をするFX会社の中で一番スプレッドの小さなところで取引をすれば良いでしょう。

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