FXの始め方

為替レートに影響を与えるもの

為替レートに影響を与えるもの

為替レートが需要(買いたい人の多さ)と供給(売りたい人の多さ)で決まると書きました。では需要と供給は何が影響を与えて決まるのでしょうか。

経済指標の発表や政治家やFRB総裁の発言

ある国の通貨の人気は、その国の政治や経済に大きく影響されます。

だから、大統領や元首あるいは影響力のある政治家の発言や雇用統計、失業者数の発表などがあると為替レートが大きく動くことが良くあります。

アメリカの雇用統計などの経済指標の発表

基軸通貨である米ドルの動きは全世界の為替レートに大きな影響を与えます。アメリカの雇用統計は雇用の改善を示すものですから、改善すれば景気が良くなる事を示します。そうなれば米ドルの人気は上がります。

経済指標は予め市場予想があります。発表時にその市場予想よりも良ければ、ドルの人気は上がり買われるために、ドル高になります。反対に市場予想よりも悪ければ、ドルは人気が無くなり売る人が増えてドル安となります。

アメリカの雇用統計は世界の為替レートを短期的に動かすといっても良いぐらい影響力が大きいのです。発表は月ごとに第一金曜日の午前8時半(ニューヨーク時間)に行われますので、一斉にドル買い、ドル売りの注文が入るのでFX業者のサーバーがダウンすることもあります。(そういうこともあるので、FX業者のサーバー機能もチェックすべき点ですね)

政府要人の発言

その国の影響力のある政治家が為替に関する発言をすれば、当然為替レートに影響を与えます。

協調介入

為替相場の急激な乱高下で世界経済が混乱に陥る事は避けなければなりません。こんな時1国だけの対応では為替レートを適正に安定させることは難しいので、先進国を中心として、各国の中央銀行が協調して為替市場に介入することを言います。

過去の例として1985年のプラザ合意により日本や先進5か国の協調介入で行き過ぎたドル高を修正して円高・ドル安へと進んでいった。

地政学的リスク

地政学的リスクというのは余り耳慣れい言葉かもしれません。ある地域に政治的あるいは軍事摩擦(戦争、紛争)の勃発により、経済の先行きが不透明になる事を示します。

この時はリスクを回避するような通貨にお金が流れていくようになります。

米国の経常赤字

貿易で輸出で得たお金よりも輸入で払ったお金の方が多ければ、差し引きすると、外に出て行ったお金の方が多い、これを経常赤字と言います。



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