FXの始め方

FXで損失を限定できる注文方法

FXで損失を限定できる注文方法



FXに限らず投資で100%勝つ方法はありません。必ずどこかで損を出します。


そして多くの場合、この損が小さい時に手を打てば、小さな損で終わったのに、放置したばかりに大きな損になることは珍しくありません。相場はトレンドができれば暫く続くから損も膨らんでいきます。


FX投資で利益を上げるためのポイントは、「損」を小さい内に切ることです。損も大きくなれば、心理的に切りにくくなります。だから損が小さいうちに切る注文を予め出しておくことが、とても大事です。


損が拡大していく時に、それを見ながら損を切ることは皆ができる事ではないですから、予め「損切り注文=ストップロス注文」を出しておきます。FX初心者に限らずFX投資をする人にとって最も重要な注文です。

どの位の損失で手仕舞いするという事を、前もって投資ルールとして決めておき、それを徹底して守るということです。


ストップロス注文=損切りはこんな感じ



損切りストップロス

損切りは必ず実行せよ

思惑と違う方向に為替レートが動き、損失が大きくなりそうだったら、損が少ない内に損切りをすることが非常に大事、損きりしなければ絶対に相場で勝てません。

ポイントは

  • 損切り設定をしておく
  • 損が少ないうちに切る
  • デイトレで損を切れずに、持ち越すような事はしない。


損切りの基準を決めて守る

含み損が大きくなって切ることは難しいですし、仮に切ったとしたら
その損失を取り戻すことは大変です。損失が小さな内に切りましょう。

かといって、少し下げたら直ぐに切るのでは、損を切ってばかりになるかもしれません。

損切りの基準を決める事が大事です。

損切りの基準の例

  • 損失が4%、5%、6%になったら切るというように、エントリー後の損失額を%で決める。ただし、トレード手法によって違ってきます。
  • チャートを見て決める。(チャート画面を時々見れる環境でないと難しいです。
    上昇トレンドの場合にサポートラインからどの程度で反発しているかどの程度まで下がった後戻しているかを見て、



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