FXの始め方

注文方法の代表は成り行き注文と指値注文

注文方法の代表は成り行き注文と指値注文

さてFXの口座開設をしたとします。すると注文をするわけですが、価格の決め方としてまず覚えるのが「成り行き注文」と「指値注文」があります。

成り行き注文

成り行き注文は、成り行きで「買うあるいは売る」注文を出す方法です。成り行きですから、為替の変動の範囲内のどの価格にするかを決める事はできず、成り行きできまります。

普通ならあり得ない注文のように思うでしょうが、どうしても取引を成功させたい時には、成り行き注文を出します。成り行き注文は必ず約定することが大事なのです。

例えば相場が急変してしまい、大暴落の途中で価格を指定(指値)していたら約定しない可能性が高くなりますね。

あるいはそれぐらいの価格でどうしても取引を成功させたいというようなときは成り行き注文が原則となります。

指値注文

指値注文は文字どおり「価格を指定」して取引する事。当然必ず約定するとは限りません。

ストップロス

以上の注文形態とは別に大きな損失を出さない事が大事なので、いつもストップロスを設定しておくことが重要となります。

コメント


認証コード4378

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional