FXの仕組みとレバレッジについて
FXの仕組みとレバレッジについて
FXは通貨の値動き=為替変動に投資する取引のことです。変動するから利益が出るし、損もするわけですよね。
テコの原理(レバレッジ)で数万円から始められますが、FX業者によっては1通貨単位からの取引ができるので、10円程度あれば取引できます。本格的取引をする前にバーチャルでない実際の取引を大きな損をせずにしてみたかったらおすすめです。
1通貨単位だと物足りない人は100通貨単位が適当です。
FX(外国為替証拠金取引)は、たくさんの国の通貨の動き(変動)に、投資できる取引のことです。
TVニュースで、「米ドル/円が121円32銭から38銭で取り引きされています」なんて聞いたことあるでしょう。画面には刻々と変わる数字が出ています。今の値段から、上がるのか、下がるのかを、予測して賭けるのがFX。上がるか、下がるかを博打でなくチャート分析などを利用して当たる精度を上げるものだから博打ではないんです。
レバレッジについて
FXでは手持ちの資金が少なくても、大きな金額で取引ができる仕組みがあります。たとえば、口座に入金しているお金が10万円だったとしても、その最大25倍、250万円を使った取引ができます。これを「レバレッジ」(=英語で「てこ」の意味)といます。てこの原理って習ったでしょう。小さな力で重いものを持ちあげるというあれです。小さな金額を元手にして大きな外貨の取引ができるしくみがあるのが魅力ですし、リスクでもあるんです。