FX日記
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2014.06.19
FOMC後ドル売りが優勢となる
アメリカ経済は2%インフレ率に向かって失業率も正常化していき経済の改善が続くという見通しを発表した。まあ予想通りの会見だったので、量的緩和終了後も低金利政策を継続する見通しのため、早期の利上げは…
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2014.06.18
5月消費者物価医指数やや上昇
[USD] (米) 5月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] 2.0% 2.0% 2.1%[USD] (米) 5月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比] 0.2% 0.2%…
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2014.06.17
手控え相場は方向感無し
明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていずれの為替も限定的な動き。FOMCの前にFRBのインフレ見通しに影響を与える米国5月の消費者物価指数の発表に要注目です。米6月NY連銀製造…
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2014.06.16
ドル高の流れあるもFOMC控えて動き少なし
ドル買いが多少は動意づいたと思われたが、実際にはそれほどではなかった。来週にFOMCが開かれるので動けないといったところでしょうか。原油の上昇も一休みしているので、ニューヨークダウがやや上昇。…
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2014.06.13
ドルが売られポンド・オセアニア硬化が高くなる
米小売り売上高や米新規の失業保険申請数が弱かったためドル売りが加速。新規失業保険申請件数:31万件(予想) 31.7万件(結果)/ 前週分 31.2万件(米) 5月 小売売上高 [前月比] …
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2014.06.12
ドル円は長期金利が戻しても反応弱い
円買いドル安の流れが起きドル円は一時101円86銭まで下がった。その後ドル円は102円あたりでもみ合っており、ダウ平均は100ドル超の下げとなったが、ドル円の102円あたりのもみ合いは変わりはなか…
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2014.06.11
ドル円動かず、ユーロ売りは一服
アメリカ4月の求人件数は445.5万人と大幅な改善、高水準となった。でもドル円相場には影響はほとんどない。為替、ニューヨークダウともに小動き。
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2014.06.10
ドル高も方向感なくユーロ下落
欧州時間からユーロ売りが続いた。ドル高の動きも止まりはじめ小動きになっている。売られたユーロは下げが止まったが、上値が重い小動き。いずれにしろ膠着した状態が続いている。ニューヨークダウは100…